【日本はなぜ勝てた?】ドイツ戦の勝因を徹底分析 ワールドカップカタール大会2022年

サッカー分析

どうも、がんばらないネコです。Twitterで活動しているサッカー分析ブロガーです。

W杯ドイツ戦について、「なんで日本が勝ったの?」「日本のどこが良かったの?」など勝因が気になる人は多いと思います。

今回の記事では、ドイツ戦の勝因を解説しています。

がんばらないネコ
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この記事は次のような人にオススメです!

  • 日本の勝因を知りたい
  • ドイツの悪かった点を知りたい
  • ベスト16に向けて大切なことを知りたい

前評判で「負ける」という意見が多い中での勝利に、「すげー!!日本!!」と思っている方も多いかと思います。

今回の記事は日本の狙い、ドイツ側の問題、勝敗を分けた部分を詳しく解説していきます。

今回の記事で読めば、「日本に勝利をもたらした要因」や「ドイツ苦戦の理由」などを知れますよ!

日本代表を応援している方やサッカーに興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

それでは、どうぞ!

勝因①:試合プランがしっかり機能した

まず勝因に挙げられるのは、「日本側のプランがしっかり機能した」ことでしょう

以前、ネーションズリーグ6試合を見てドイツの実力を分析した記事を上げましたが、間違いなく優勝する力があるチームです。

もし真っ向勝負を挑めば、間違いなく力量で劣る日本は不利で、99%負けていたでしょう。

そんなドイツ相手に勝率を1%でも上げるためには、「プラン通りに試合を進んでいくこと」が非常に重要でした。

「進んでいく」と表現している理由は、日本がドイツに勝つには、ドイツが不調だったり、ゴールが入らなかったりと、大きな運が必要だからです。

それでは、「どんなプランで挑んだのか?」や「どの程度プラン通りに進んだのか?」を解説していきます。

プランを立てる上での前提条件

最初に解説するべきは、「プランを立てる上での前提条件」です。

プランを立てる上で大事なのは、「相手が持つ普段の実力」に基づいて考えることです。

どんなチームでも調子が良い日と悪い日があり、悪い日がどの試合で来るかはどうやっても予測できません。

今回のドイツ戦も、「ドイツが不調なら」ではなく、「ドイツが通常運転なら」という普段の実力に基づいてプランを立てたはずです。

ネーションズリーグ6試合を見た上で、筆者が考える「通常運転時のドイツの実力」は、以下のとおりです。

  • トランジション(攻守の切り替え)ではドイツが圧倒的優位
  • ボールをつなぐ能力も非常に高い
  • 決定力不足だが、まったく入らないわけではない
  • DFラインは不安定

まず「トランジション(攻守の切り替え)」に関しては、ポジティブ(守→攻)とネガティブ(攻→守)ともに非常に強力です。

ネーションズリーグではイングランドやイタリア相手に、トランジションで優位に立っている場面が多数見られました。

ドイツの1番の武器だと言えるでしょう。

続いて「ボールをつなぐ能力」に関しては、彼らの2番目の武器と呼べるレベルで、相手のプレスを華麗に交わすことができます。

もし相手がハイインテンシティの前プレをしてきても、それに対抗しうるほどのボール回しの技術はあります。

前プレを剥がされて、一気にゴール前に攻め込まれる可能性は十分あったでしょう。

一方で「決定力」に関しては不足していると言えます。ネーションズリーグでも大きなチャンスを逃す場面が多々ありました。

イタリア戦のように大量ゴールを入れる日もありましたが、通常運転なら1点止まりが多いでしょう。

最後に「不安定なDFライン」に関しては、大きな弱点であり、ハンガリー戦では開始数分で衝撃の失点を喰らっています。

「失点こそならなかったが極めて危ない場面」をどの試合でも見せており、ネーションズリーグの最後までなかなか改善しない弱点でした。

以上4つの前提をもとに、日本代表の前後半のプランを見ていきましょう。

前半のプラン

前半のプランは、以下の2つだったと思います。

  • 1−0など1点差以下で終える
  • トランジションを封じる
  • 決定力不足に賭ける

正直、ドイツ側が好調でないことが大前提であり、シュートをめちゃくちゃ外してくれないといけませんでした。

1つずつ見ていきましょう。

1−0など1点差以下で終える

まず前半は0−0か1−0、もしくは2−1で終える必要がありました。

なぜなら、2点差以上つけられた場合、ドイツは後半45分間を快適にプレーでき、1点差よりも隙を見せなくなると考えられるからです。

後述するメンタル面に関係しますが、2点差なら逆転される心配もほぼないですし、余裕を持ってプレーできます。

そうなると、もはや日本にとってノーチャンスであり、「勝てる」と思うことも非常に難しかったでしょう。

日本がドイツ相手に引き分けもしくは勝利を手にするには、前半は絶対に1点差以下で終える必要がありました。

そして、結果は1−0でしたね。プラン通りに試合が進み、後半の逆転劇につながりました。

この「前半1−0」はドイツの不調もありましたが、日本の戦術も功を奏していました。

次は日本の戦術を見ていきましょう。

トランジションを封じる

1点差で前半を終えるために、日本代表はドイツ代表にボールを持たせることを許容し、ポゼッション攻撃に誘導していました。

トランジションを封じる

ドイツにポゼッション攻撃させていた理由は、一番の武器であるトランジションを封じるためでしょう。

Twitterなどで、「後半に成功した”前からのプレス”を前半からやるべきだった」という意見が見られましたが、私は反対です。

なぜなら「元気な状態」+「時間的な余裕がある状態」で、ドイツにトランジション対決を挑むことは、明らかに分が悪い勝負だからです。

フレッシュなドイツとカウンター応酬の対決になれば、フィジカルとカウンターが武器であるドイツが勝つに決まってます。

なので、ドイツにポゼッションを譲り、カウンターをさせない状況を作ったことは正解だったでしょう。

また、日本のカウンター時も、少人数+素早く直線的に攻めることで、ドイツのカウンタープレスに引っかからないようにしてましたね。

トランジションを封じる

もしドイツの強力なトランジションでボール奪取→カウンターを受けても、後方に人数を確保しておけば、ある程度対応できます。

そのため、カウンターは3人程度で行い、後方はカウンターに参加しないようにしてました。

以上のようにドイツのトランジションを封じて、ドイツの攻撃力を下げていました。

ただ、ドイツのトランジションを防いだとしても、2番目の武器であるポゼッション攻撃も強力です。

正直、前半日本の守備は完全に攻略されており、何度も決定機を作っていました。

トランジションを封じる
トランジションを封じる

「遠藤の両脇のスペース」+「右サイドの守備」という問題をうまく活用していたドイツ。

多くの決定機を作り、前半で試合が決まるところでしたが、最後のプランがうまく行きました。

決定力不足に賭ける

1点差で終えるために、最後のプラン「ドイツの決定力不足に賭ける」が一番重要でした。

トランジションを封じても、強力なポゼッション攻撃を持つドイツは大量得点を奪える力を十分に持っています。

いかなる相手のいかなる守備戦術に対しても、ドイツは決定機を作ってきます。

そんな相手には、「シュートを外してくれる」こと、言わば「大きな運を掴むこと」が非常に重要です。

これは良い意味で”諦め”であり、日本のような優勝候補ではないチームにとっては不可欠なことです。

そして、今回のドイツ戦では、神様が日本に微笑んでくれました。

決定力不足に賭ける
goal.com https://www.goal.com/jp/%E8%A9%A6%E5%90%88/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84-%E5%AF%BE-%E6%97%A5%E6%9C%AC/wx2oq2d4n48ry5xbj5e5rj10

上のスタッツを見れば明らかですが、ドイツは日本の2倍のシュートを放ち、4倍の決定機を作っています。

クロスバーとポストに2度シュートを弾かれてもいます。

しかし、結果は2−1の1点差。この日、ドイツは決定力不足を100%露呈してくれました。

トランジションを封じるという日本の戦術の効果もあったと思いますが、大きな運を掴んだことで、プラン通り前半を1点差で終えられました。

そして、後半の逆転劇につながりました。

後半のプラン

後半のプランは、以下の2つだったと思います。

  • システム変更で穴を埋める
  • 攻撃的に戦う

「前半苦戦していた部分の修正」と「勝負をかける」ことの2つです。

正直攻撃に打って出るとは思いませんでしたが、それが良い方向に向きましたね。

システム変更で穴を埋める

まず後半開始からシステム変更を行いました。久保に変えて冨安を入れて5バックに変更。

前半にあった右サイドのスペースの問題を解決しました。

システム変更で穴を埋める

上の問題を、

システム変更で穴を埋める

5バックで解消。

これによって、前半と同様の崩しをドイツができないようにしました。

この素早い修正は非常に良かったと思います。

攻撃的に戦う

次に「攻撃的に戦う」です。正直これは賭けに近かったと思います。

なぜなら前半にあれだけ走らされた後、ドイツに対してオープンな試合展開に挑むことは、コテンパンにやられる可能性も上がるからです。

しかし、「ドイツ代表がゴールを決めれていないこと」もあったので、思い切って攻めてみたのではないでしょうか。

前からのプレスを果敢に行い、ドイツからボールを取り上げることを選択。

攻撃的に戦う

トランジションを恐れず、ボール奪取からのカウンター+ポゼッション攻撃でドイツにダメージを与えようとしていました。

結果としては大当たり。急に攻撃的にきた日本に焦るドイツ。その隙を逃さずチャンス作る日本。

後半30分に同点弾を決めて、余計に焦るドイツ。

8分後には、とんでもないミスで逆転弾を許したドイツ。

前半の守備的な振る舞いと後半の攻撃的な振る舞いのギャップが、ドイツを非常に混乱させました。

大博打に勝った日本でしたね。

ドイツのプランが裏目に出る

最後にドイツ側の問題を解説したいと思います。

まずドイツは後半から明らかにペースが下がってました。意図して下げたのか、自然と下がったのかは不明。

もし意図的にペースを下げて守りに入ったのなら、そのプランは完全に失敗だったでしょう。

前半に見せたプレースピードの速さは見られず、日本のプレスに毎回引っかかってました。

私が知る限り、本来のドイツはあの程度のプレスで怯むチームではなく、またボール奪取されても得意のカウンタープレスで襲うのが普通です。

しかし、日本戦後半のドイツはまったくの別チーム。まったくパスも回せず、プレスもまったく機能しない。

結果として、ドイツが得意なトランジション多発のゲームをすることができず、日本に好きなようにやられていました。

もちろんドイツ代表監督のフリックも、ここまでチームがダメダメになるなんて想像もしてなかったでしょう。

私はネーションリーグでドイツ代表戦計6試合見ましたが、こんな酷いドイツは見たことなかったです。

不調な試合もありましたが、攻撃も守備もそれなりに機能するチームでした。しかし、日本戦後半だけは違いましたね。

以上のように、日本のプラン(賭けに近い)がかなりうまくいき、ドイツのプランはまったくうまくいかなった結果、大金星が生まれたと思います。

勝因②:日本とドイツのメンタル面の差

メンタル面も、日本の大金星の大きな理由だと考えています。

まずドイツは優勝候補。グループステージ首位突破は当然で、日本のような相手に取りこぼしは許されません。

一方で、日本はベスト8が目標であり、ドイツ相手に引き分ければ御の字。

以上のような「絶対勝利 or 引き分けOK」というメンタルの差は、この試合の勝敗を大きく分けたと感じています。

ドイツ:勝たなければいけない

スペインと同組のドイツ。優勝に向けてコスタリカと日本に勝ち、スペインとの直接対決という流れを想定していたでしょう。

グループ突破は当たり前で、1位で突破できるかが問題だったと思います。

試合が始まり攻めまくるドイツ。そして先制点を奪いました。しかしその後は点が取れず、前半は1点止まりで終わりました。

前半を1−0で終えたこと、言い換えれば「あれだけチャンスを作ったのに点が取れない」ことで不安に思ったかもしれません。

「追加点を取れなそう。同点にされたら危ないかも。」と思ったかもしれません。

そんな中後半が始まり、日本の攻撃的な攻守のプレーに予想以上に苦しみました。

ドイツはチャンスをあまり作れず、日本には決定機もいくつか作られる状況になり、より不安に襲われたかもしれません。

そして、後半30分。日本が同点弾を奪います。

この「後半30分」という時間帯が、ドイツ代表にとって非常にプレッシャーだったでしょう。

なぜなら勝たなければいけない試合で、残り15分しかなく、さらに完全に相手ペースだったからです。

そのプレッシャーからか、とんでもない失点をしてしまいます。

ドイツ:勝たなければいけない

まったくラインが合わない守備。

ドイツ:勝たなければいけない

ロングフィードにまったく追いつかない対応。

大きなミスが2つ重なり、残り7分の時点で逆転されてしまいました。

もちろん事前の分析でDFラインが不安定なことはわかってましたが、この時間帯でやるとは思いませんでした。

上のような「絶対やってはいけないミス」をやってしまった原因は、前述したメンタル面の負担が大きかったのではないでしょうか?

「勝たなければいけない」というプレッシャーに対応できなかったドイツ代表。

勝てる試合を逃し、しかも引き分けにもできず勝ち点0で終えることになりました。

ワールドカップ、恐ろしや。

日本:引き分けでもいい

ドイツ代表と違い、「引き分けでもOK」という日本。

まったく攻めることができず防戦一方でも、0−0で終えてもいい。

もしワンチャンスをものにできれば、1−0もしくは1−1で試合を終えてもいい。

このような心理的余裕は、日本代表にとって非常にプラスに働いたでしょう。

前半はかなり攻め込まれましたが、1−0で終えたことで「後半同点にできるかも」と思えたはずです。

そして、ペースを上げた後半開始直後からチャンスを作れたことも良かったです。

それによって、ドイツ代表を飲み込むことができ、後半は完全に日本ペースで試合を支配しました。

前半と違い、自分たちペースを試合を進められることができ、「ドイツ相手に同点にできる」と自信を持てたかもしれません。

そのような自信がプレーの質をあげ、さらにドイツを苦しめました。後半30分に同点弾、さらに8分後に逆転弾。

絵に描いたようなジャイアントキリングを演じれたことは、この心理的な余裕があったからだと思います。

以上のようなメンタル面の差が、大金星を生んだ要因の1つだと思っています。

勝因③:ドイツの強みが出ず、弱みが出まくった

最後に、勝因3つ目として「ドイツの強みが出ず、弱みが出まくった」ことが挙げられます。

どんなチームも毎試合絶好調というわけではなく、「強みAは出て、強みBは出ない」や「弱みAは出て、弱みBは出ない」というのが常です。

しかし、この試合では、ドイツの強みはほとんど出ず、逆に弱みはたくさん出るという、不運と言っても過言ではない出来でした。

1つずつ見ていきましょう。

ドイツ①:トランジションが出来なかった

まず強みである「トランジション」を封じられたことで、攻撃と守備力が低下しました。

先ほど説明したように、前半は日本のプランによって封じられましたが、後半は自滅です。

日本が攻めに転じたことで、トランジションを出せる状況になったにも関わらず、ポジティブとネガティブ両方ともまったく出ませんでした。

たぶん自分たち自身でも理由がわかっていないと思います。

サッカーでたまに起こる「謎の不調」をワールドカップ初戦で引き当ててしまったというしかありません。

ドイツ②:決定力不足が露呈した

次に前後半ともに決定力がまったくありませんでした。

唯一の1点もPKからの得点。数多く作りだしたチャンスをモノにできませんでした。

事前の分析で「決定力不足」はわかってましたが、それはあくまでネーションズリーグでの戦いぶりに基づいています。

ネーションズリーグでは、イングランドとイタリアという強豪、ハンガリーという難敵を相手にしていました。

6試合のうち一度も今回のように26本シュートを打つ試合はなく、もっと少ないチャンスをモノにするしかない試合ばかりでした。

例えば、ハンガリー戦ではシュートは11本だけで、1−1の引き分けに終わっています。

なので、いくら決定力不足でも、ネーションズリーグ以上にシュートを打てる相手なら、おのずと得点は増えると思っていました。

しかし、今回の日本戦で26本のシュートを打ちましたが、PKの1点のみに終わっています。

PKからしか得点を奪えてません。

いくら決定力不足という弱みがあったといっても、異常な結果と言えます。

正直、これだけシュートが入らない日になると、選手も監督も何もできないでしょう。

「ゴールはケチャップのようなもの」とよく言いますが、まさにケチャップが詰まって何もでない日を引き当ててしまったドイツ。

得点を奪うという点に関しては、不運だったとしか言えません。

ドイツ③:DFラインの不安定さが露呈した

不運にも得点を奪えない日だったといえるドイツ。

それでも1−0で勝っていましたし、本来のレベルでプレーし続けていれば、勝利は確実だったでしょう。

しかし謎の不調によっって、まったく本来のプレーをできず。日本に完全に飲まれました。

そして、最悪の時間帯で守備の弱みが最大限出てしまいます。何回も紹介しますが、、、

ドイツ③:DFラインの不安定さが露呈した
ドイツ③:DFラインの不安定さが露呈した
ドイツ③:DFラインの不安定さが露呈した
ドイツ③:DFラインの不安定さが露呈した
ドイツ③:DFラインの不安定さが露呈した

1本のパスで逆転される不甲斐ないドイツ。ありえない失点。

以上のように、攻撃の強みを消され、そして攻守ともに弱みが最大限出たことで、日本に勝利をあげてしまいました。

日本も素晴らしかったですが、今回の大金星はドイツ側が自滅した部分が大きかったと思います。

第2戦のスペイン戦はどうなるのか?

日本戦よりも大きなプレッシャーがのしかかっているはずですが、うまくプレッシャーに対処できるか?

日曜日28:00〜(月曜の朝)楽しみに待ちましょう。

ベスト16に向けて

最後に、日本のベスト16に向けて、少し書きたいと思います。

まず、今回の勝利で大きく前進したことは確かです。

事前の分析で、コスタリカは非常に弱いと判断していますので、2勝は堅いと思ってます。

以下でコスタリカの分析をしていますので、ぜひご覧ください。

もちろんコスタリカ相手だとしても油断は大敵です。今回のドイツのようになりかねません。

油断せず、思い切ったプレーをしておけば、おのずと勝利を掴めるでしょう。

ただ、ベスト16に向けての問題は、ドイツがスペインに勝つかどうかです。

もしドイツが勝てば、2勝ずつでスペイン、日本、ドイツが並びます(コスタリカは全敗予想)。

そうなってくると得失点差の関係上、日本のコスタリカ戦の結果が非常に重要になっていきます。

スペイン:2勝1敗 得失点差で1位(コスタリカに7−0なので)

ドイツ:2勝1敗 得失点差?

日本:2勝1敗 得失点差?

もしコスタリカ相手に日本が辛勝し、ドイツが大勝すれば、得失点差でベスト16を逃します。

正直、この状況を一番避けたいです。

なので、まずは27日に行われるコスタリカ戦に大勝すること。4−0以上での勝利を目指してほしいです。

また、12月2日に行われるスペイン戦では引き分け以上を狙うこと。

以下の記事でスペインを分析していますが、ドイツより強い印象なので、勝つことは難しい相手です。

しかし、頑張って引き分けに持ち込めば、自動的にベスト16に行けるので、その点に関しても頑張ってほしいです。

最もタフなグループには入りましたが、今回の勝利でグループステージ突破の可能性は非常に高いです。

ぜひベスト16、いやベスト8に行ってほしいです。

がんばれ、日本!!

まとめ

今回はドイツ戦の勝因を解説しました。

最後にドイツ戦を振り返りましょう。

ドイツ戦
   ・日本のプラン通りに試合が進んだ
   ・メンタル面の差も勝敗に大きく影響した
   ・ドイツの弱みが最大限出るという不運

まずは、日本の選手たちの努力に感謝です。

前評判が低かったですけど、それをもろともせずドイツ相手に勇敢に戦ってくれました。

また、後半に攻撃的に出ることを決断した森保監督はすごいですね。

なかなかの覚悟が必要だったと思いますが、神様が微笑んでくれて良かったです。

この調子で、コスタリカ戦とスペイン戦も勇敢に戦ってほしいと思います。

がんばれ、日本!!

今回の記事で何かご意見等ありましたら、気軽にコメントしてください。

史上初のベスト8を目指す日本。今回の勝利で大きく近づきました。

一緒に日本を応援しましょう!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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