サッカー大好き”がんばらないネコ”です。
今日は話題のサッカードキュメンタリーである「キャプテン・オブ・ザ・ワールド」の感想を書きたいと思います。
【キャプテンズ・オブ・ザ・ワールド 感想】W杯が織りなす最高のストーリー
みなさん、「キャプテンズ・オブ・ザ・ワールド」見られたでしょうか?
2022年カタールW杯の裏で起きていた各国代表キャプテンたちの興奮と苦悩を描いた超大作。
今回は「キャプテンズ・オブ・ザ・ワールド」の感想を皆さんに共有したいと思います。
キャプテンズ・オブ・ザ・ワールドとは?
まず「キャプテンズ・オブ・ザ・ワールド」とは、Netflixで独占配信されている2022年カタールW杯での各国代表キャプテンの姿を映したサッカードキュメンタリーです。
4年に1度のみ開催されるサッカー界最大のイベントであり、すべての国にとって最重要な大会であるW杯。
2022年は中東カタールで開催され、各国代表が各々の目標に向けて激闘を繰り広げました。
今回の作品は、4年に一度、キャリアの中で最も重要な期間を必死に生き抜くキャプテンたちの姿をリアルに伝えてくれる作品になってます。
FIFA ワールドカップの歴史
1930年に始まり、約100年の歴史を持つサッカー界最大で最高のイベントであるW杯。
100年の歴史の中で優勝したのはたった7カ国であり、最多優勝は5度の優勝を誇るサッカー王国ブラジルです。
4年に1度ということもあり、すべての選手にとって一生で一度の舞台ともいえます。
すべての選手にとって唯一無二の舞台なので、大会中は激闘に次ぐ激闘が繰り広げられ、まさに大会期間中(約2か月)はお祭り騒ぎ。
出場すること自体が大きな目標である国。
初勝利を挙げることが目標である国。
決勝トーナメントに行くのが目標である国。
ベスト16〜決勝まで各段階をあがっていくことが目標である国。
そして、優勝が目標である国。
上記のように、W杯では各国が持つそれぞれの目標は歴史的な出来事であり、成し遂げたチームは歴史に名を残すような存在になるのです。
だからこそ、どんな試合も白熱しており、瞬間瞬間にかける熱量が膨大で、ほかのどの大会よりも見応えがあります。
今回の作品では、各国代表キャプテンの姿から「いかにW杯が素晴らしいのか、選手たちにとって重要なのか」を知れると思いますね。
※2022年含め過去の優勝国は、ブラジル(5)、ドイツ(4)、イタリア(4)、アルゼンチン(3)、フランス(2)、ウルグアイ(2)、イングランド(1)、スペイン(1)です。
ネタバレなし感想:歴史に名を残すか?それとも・・・
ここからはネタバレなしの感想です。これ以降にネタバレ感想を書きますので、ネタバレが嫌な方はこの章まで読んでいただければと思います。
まずお伝えしたいのは、各国代表キャプテンたちはその国のサッカーの歴史を背負う者たちの代表であり、とてつもないプレッシャーを背負っているということです。
先ほども述べたように、W杯は偉大な歴史を残せる本当に数少ない機会。
目標が達成できなければ次に挑戦できるのは4年後であり、もはや選手として出場できるかどうかもあやしいレベル。
サッカー選手として歴史に名を残せるのか?
自国の歴史を前進させることができるのか?
そんなキャリア史上最大の願いを叶えようとする選手やスタッフたちの顔であり、チーム全員の前を歩かなければならないのがキャプテンたちです。
他の選手と変わらない1人の人間ですが、やるべきことは多肢にわたります。
チームにいる選手たちみんなの状況をしっかり把握しないといけません。
試合前にも試合中にも、そして試合後にも、言葉と行動でチームを正しい方向に導かなければなりません。
作品中、苦しい状況の中でチームを鼓舞する姿、そして1人の人間として悩む姿の両方に心を打たれましたね。
そんなキャプテンたちを中心に映し出される非常に感情的な試合風景も、この作品を素晴らしいものにしています。
サッカーは感情的なスポーツです。戦術など理性的な部分はもちろん存在しますが、プレーそのものは感情的なもの。
試合にかける思いが強ければ強いほど試合は素晴らしいものになり、W杯はその最高峰です。
4年に1度という事実が試合を特別で情熱的なものにし、映し出される一瞬一瞬が視聴者の心を大きく動かします。
初勝利を願う国にとっても、優勝を願う国にとっても、敗北というのは非常に大きな痛みを伴う。
1試合も無駄にできない状況で繰り出されるプレーの数々はもはや芸術に見えますね。
勝者がいれば敗者がいる。美しさと残酷さが共存している人生というものを、サッカーを通じて教えてくれるのが今回の作品です。
インターネットの発達により過剰な批判や誹謗中傷が横行する現代サッカー界。
そんなサッカー界に視聴者として参加するみなさんに見てほしい作品です。
ぜひご覧ください。
【ここからネタバレあり】「なぜ自分はサッカーが好きなのか?」を教えてくれる作品
ここからはネタバレありの感想です。各エピソードの中で注目してほしいシーンをご紹介し感想を述べていきます。
ネタバレが嫌な方は、絶対に見ないように!!
エピソード1:期待と重圧
第1話で心に残ったシーンは、ウェールズの歴史です。
ウェールズは1958年W杯に出場した以来ずっと出場できてませんでした。
もちろんウェールズが出場するには、世界で最も過酷なヨーロッパ予選を勝ち抜かなくてはいけないこと。
素晴らしい選手がいたものの、チーム全体としては力不足だったこと。
様々な理由によって長年出場できてませんでしたが、最も大きな理由としては「国を代表して必死にプレーする」という姿勢でした。
スペインやフランス、ドイツといった強豪たちを相手に予選を生き抜くのは本当に困難です。
そんな状況で「勝利してW杯に出るんだ!!」と意気込んで試合に臨むのはメンタル的にタフでしょう。
ウェールズだけでなく、小国たちの中には試合前から諦めている選手もいるはずです。
そんなメンタリティやチーム状況を一変させたのは、2010年に監督に就任した元ウェールズ代表の名選手であったガリースピード。
タレント力で劣っていても強豪に立ち向かうこと。
どんな相手にも勝利できるという自信。
どんなことがあってもW杯出場権を獲得するんだという気持ち。
ガリーが就任してから代表チームが大きく変わったと人々は言います。しかし、2011年に悲劇が・・・。
ガリーが自ら命を絶ったのです。
サッカー界全体、特にウェールズ代表にとって悲しい出来事。
言葉では言い表せないほどの出来事でしたが、ガリーが残したものはしっかり受け継がれていました。
ガリーの意志を継いだ代表チームは徐々に力をつけていき、キャプテンのベイルの存在もあり、1958年以来、64年ぶりのW杯出場権を獲得。
ガリーの意志通り、ピッチで全力でプレーする選手たち。
苦しい状況でも必死に踏ん張る選手たち。
本大会での結果は2敗1分けでしたが、ガリーの残したものがしっかり形になり、今後の明るい未来を感じさせてくれる瞬間でしたね。
エピソード2:メッシはどこだ?
第2話で心に残ったシーンは、生き残ったアルゼンチンです。
スカローニ監督が就任して確かな強さをつけていたアルゼンチン代表。
W杯まで37試合無敗を誇り、優勝候補の1つとして数えられ、メッシの悲願がようやく達成されるかもと世界中が期待してました。
世界中の期待が膨らむ中で行われた初戦のサウジアラビア戦。結果はまさかの敗北。世界に衝撃が走りましたね。
衝撃の敗北に「アルゼンチンは終わったな」や「やっぱりメッシは優勝できないよ」などネガティブな感情やワードが飛び交う。
「Where is Messi?」というワードが流行に。
そんな失意の中始まった第2戦。相手は難敵メキシコ。負ければ終わりの一戦。とてつもないプレッシャーが選手たちを襲う。
サウジアラビア戦と同様に攻めあぐねるアルゼンチン。
大きなチャンスを作れないまま前半が終わってしまった。
不穏な空気が漂う会場。
「やっぱり無理なんだ」と思う人もいたでしょう。しかし選手たちは状況を変えるためにプレーの修正を冷静に図ります。
ゆったりしたプレーから細かい連携を増やし、プレーに速さを加えます。
この修正が功を奏し、徐々にチャンスを作り試合を支配していくアルゼンチン。
しかし、まだゴールは遠い。
チャンスはあるもののゴールだけが奪えない時間が続く中、やはりチームを救ったのはエースでキャプテンのメッシ。
右サイドからパスを中央で受ける。
相手のプレスがギリギリ間に合わないタイミングで放ったミドルシュートはDF2人の股を抜き、名手オチョアの手が届かないコースを打ち抜く。
これまでの抱えてきた大きな不安が一瞬で吹き飛び、選手たちも全力で喜び、会場も歓喜に湧きます。
その後追加点も奪い、パーフェクトな後半を過ごしたアルゼンチン。
まさに死線を潜り抜けたアルゼンチンが再び勝者の道を歩み始めました瞬間でしたね。
エピソード3:全身全霊
第3話で心に残ったシーンは、「勝つか?それとも帰るか?」です。
グループステージが終わり、決勝トーナメントが始まる。
グループステージとは違い負ければ終わり。その国にとって大会は終わり、次の挑戦は4年後。
そんな生きるか死ぬかの戦いに身を投じていく日本代表。
前回大会では2−0から追いつかれ、最後の最後に逆転を許し悲劇的な敗退をしました。
その悔しさを胸に各選手は大きく成長し、過去最高と呼べるチームに。
グループステージではスペインとドイツという優勝候補を破り、世界中の度肝を抜きました。
そんな日本代表が立ち向かうのは、モドリッチ率いる前回大会準優勝のクロアチア。
初のベスト8を狙う日本代表はクロアチア相手に互角の戦いを見せ、見事に先制点を奪います。
しかし、W杯は甘くない。
前回準優勝のクロアチアも持ち味の粘りを見せ、同点ゴールを奪う。
試合は延長戦にまで持つれ、選手たちは疲労困憊の中ギリギリの戦いを披露。
延長戦も両者一歩も譲らず、勝敗はPK戦に委ねられました。
南野、三苫と2人連続で止められ、3人目はキャプテンの吉田麻也。左隅を狙ったシュートはGKリバコビッチがセーブ。
前回大会の雪辱晴らし初のベスト8進出を達成するために戦ってきた日本代表の夢は、またしてもベスト16で潰えました。
歓喜のクロアチア選手たちと失意に悶える日本の選手たち。
涙するキャプテンの吉田麻也。吉田の子供たちは寄り添い励まします。非常に心を打つシーンでしたね。
エピソード4:敗北の衝撃
第4話で心に残ったシーンは、モドリッチの若手サポートです。
前回大会と同様に、モドリッチを中心とした確かな実力と驚異的な粘りを武器にベスト8に勝ち上がってきたクロアチア。
そんなクロアチアの中で、今大会注目を浴びた1人はGKリバコヴィッチです。
素晴らしいセーブの数々でチームを救い、日本戦では3本のPKを止める離れ業を披露。
そんな注目株であるリバコヴィッチですが1年前は不調に陥り、キャプテンであるモドリッチはリバコビッチに手を差し伸べました。
将来有望な若手にあえて厳しい言葉をかけます。
「ミスを恐れているように見えるぞ?」。
そして、「俺も失敗から学んだ」と恐る気持ちもわかると言う。
モドリッチの言葉もあり、ミスではなくプレーに集中するようになったリバコビッチは、チームを助ける存在になりましたね。
そんなリバコヴィッチたちがベスト8で挑むのは優勝候補ブラジル。
世界的スターたちが集まるサッカー王国は、圧倒的な強さでベスト8まで上がってきた。
ブラジルとの激闘必至のベスト8。圧倒的なタレント力でクロアチアに猛攻を仕掛けるブラジルを止めたのはリバコビッチでした。
巧みな崩しや圧倒的な個人技でゴールに迫るブラジル。
しかし、最後の最後はリバコビッチのスーパーセーブが炸裂します。
そして、迎えたPK戦。日本戦と同様にスーパーセーブを見せ、2本のPKを止めクロアチアを勝利に導きましたね。
有望の若手を救いチームのスーパースターになる手助けをしたモドリッチのキャプテンシーに脱帽したシーンでした。
エピソード5:心理戦
第5話で心に残ったシーンは、圧倒的な個の力です。
大会もついに準決勝。
残ったのは優勝経験のあるサッカー大国アルゼンチンとフランス。そして小国であるクロアチアとモロッコ。
言い換えれば、豊富なタレントを誇る大国と圧倒的な粘りを見せる小国です。
運命の準決勝。これまで驚異的な粘りを見せ試合巧者で勝ち上がってきた小国を苦しめたのは、やはり圧倒的な個の力でした。
圧巻の独走ゴールを決めるアルバレス。
世界最高のドリブルで3点目を奪ったメッシ。
見たこともないボレーシュートを決めるテオ・エルナンデス。
巧みなターンとドリブルで2点目を奪うエムバペ。
決勝進出を喜ぶ大国。失意や悲しみ、そして誇らしい気持ちなどいろんな感情が混じっているように見える小国。
サッカーの美しさと残酷さが見られた場面でしたね。
エピソード6:頂点
第6話(最終話)で心に残ったシーンは、全部です。エピソード6のすべてが見どころです。
ついに決勝戦。
前回王者の貫禄を見せつけ、初戦から素晴らしい戦いを見せて勝ち上がってきたフランス。
衝撃の敗北もありながら、その後は盤石の戦いで大会随一の守備力を武器に決勝に上り詰めたアルゼンチン。
どちらもサッカー大国と呼べる国ですが、これまで順風満帆な道を歩んできたわけではありません。
フランスは昔からタレントに恵まれながらも優勝からは遠ざかり、度々批判にさらされてきました。
そんな現状を変えたのは現監督のデジャン。キャプテンとして抜群のメンタリティでチームを引っ張り、1998年に初優勝に導く。
一方のアルゼンチンは、1978年の初優勝、そして神の子マラドーナが圧巻のプレーを披露した1984年に2度目の優勝。
しかし、そこからは優勝から遠ざかり、マラドーナの再来と呼ばれたメッシも4大会に出場し、最高成績は準優勝。
そんな大国同士の戦いは思ってもみない展開になりました。
前半にアルゼンチンは2得点を奪い、フランスはシュートすら打てなかった。
最高の前半を過ごしたアルゼンチンと最低の前半を過ごしたフランス。
「このまま終わるのか?」と誰もが思った。しかし、前回大会優勝の立役者でありエースであるエムバペが覚醒します。
とてつもない重圧の中でPKを悠々と決める。
そして、圧巻のボレーシュートで同点弾を決める。
アルゼンチンの面々は「なにが起こった?」という感じ。一気に形成逆転され優勝が遠ざかったように思える。
そのまま延長戦に突入します。
失意の中でも冷静にプレーしていくアルゼンチン代表にチャンスが訪れる。
ロングボールからの連携で最後はメッシ。
「代表チームに入ってW杯で勝つ」と10代のころに語っていたメッシが、キャプテンとしてチーム待望の3点目を奪いました。
再び歓喜に沸く選手とファンたち。
しかし、まだ決勝は終わらない。怪物エムバペがまたも冷静にPKを沈め、試合は3−3の振り出しに。
栄冠はPK戦に委ねられました。
PK戦。誰もが神に祈る。それしかできない。そして、結末を迎える。皆さんが見たあの結末を。
それぞれの結末をさまざまな感情を抱えて噛み締める人々。
勝者がいれば敗者がいる。サッカーでは勝者は1人しかいない。
メッシがいう。「これ以上の結末は望めないだろう」と。史上最高と呼ばれる決勝は多くの人の記憶に残ることになるでしょう。
「W杯がなぜ特別なのか?」。それを教えてくれるエピソード6、最終話でしたね。
一番心に残っているシーン:メッシへのインタビュー
最高の1つと呼べる作品「キャプテンズ・オブ・ザ・ワールド」の中で、特に印象に残ったシーンは”メッシへのインタビュー”です。
マラドーナが引退して以来、長らくタイトルから遠ざかっていたアルゼンチン代表。
2度の世界王者に輝いたこともあり、どの時代の代表にもかなりの重圧がのしかかります。
それはメッシも例外ではなく、何度も厳しい批判に晒され、一度は代表引退を表明しました。
しかし、メッシはアルゼンチンを愛しています。幼くしてスペインに渡りスペイン代表にもなれたが、選んだのはアルゼンチン代表でした。
厳しい状況の中でもアルゼンチンを愛し、タイトルをアルゼンチンに持ち帰るという夢を果たすためプレーするメッシ。
そこに現れたスカローニ監督。運命の出会いとも呼べる出会いを経て、チームは2021年に南米王者に輝きました。
約20年ぶりのタイトルをもたらしたメッシたちは、マラドーナ以来のW杯制覇を狙い、今大会に臨む。
衝撃の初戦もありましたが、盤石の戦いぶりで決勝進出を果たした日。試合後のインタビューに応じるメッシ。
インタビュアーがいいます。「子供は皆、現実でも想像でもあなたのユニフォームを着ている。それを忘れないで」と。
クラブでは数多くの栄光を勝ち取ってきた一方で、代表では数多くの苦しい経験をしてきたメッシ。
代表引退を表明するほど失意を感じたこともある。
ただ、そんな苦しい状況のなかでもメッシのプレーは子供を魅了し、次世代の代表選手を生み出しているのだとインタビュアーは言いました。
今回どんな結末になとうろもそれを変えることはできない。
どんな批判がうずまこうともそれをかえることはできない。
タイトルを超えたもの。単なるスポーツを超えたもの。それこそが私たちサッカーファンを魅了するものなんだと感じたシーンでしたね。
キャプテンズ・オブ・ザ・ワールド視聴方法:Netflix限定
最後に、キャプテンズ・オブ・ザ・ワールドの視聴方法を簡単に説明しますね。
最初に言いましたが、「キャプテンズ・オブ・ザ・ワールド」はNetflix限定の作品です。
なのでNetflixの会員になる必要がありますが、毎月790円、1490円、1980円の3つのプランがあります。
大きな違いは790円プランは広告付きだということです。1時間あたり計4分のスキップできない広告が入るみたいです(ネット調べ)。
また、一部作品は見れないらしく、「キャプテンズ・オブ・ザ・ワールド」も見れない可能性があります(私は1490円プランなので確認できませんでした)。
プラン変更は簡単にできるので、広告が気にならない方は790円プランで始め、当作品が見れない場合に1490円プランに変える方法をとれば問題ないでしょう。
そもそも広告が嫌いな方は1490円プランで十分です。
年間契約もないので、この作品だけみて解約もあり。
今回の記事で「キャプテンズ・オブ・ザ・ワールド」に興味を持った方は、会員登録することをオススメします。
ぜひ「キャプテンズ・オブ・ザ・ワールド」を見て、感想をお聞かせください。
最後に:【キャプテンズ・オブ・ザ・ワールド 感想】W杯が織りなす最高のストーリー
今回の記事では、「キャプテンズ・オブ・ザ・ワールド」の感想を書きました。
最高の作品です。没入できるとはこのことですね。
なぜ自分はサッカーが好きなのか?言葉では書き表せない何かを教えてくれましたね。
この記事で何かご意見等ございましたら、気軽にコメントしてください。
また、本作品の舞台となった2022年W杯の試合やチームを分析した記事もありますので、ぜひご覧ください。
・日本対ドイツ戦
・アルゼンチン対メキシコ
・クロアチア対ブラジル
・アルゼンチン優勝要因
最後までお読みいただきありがとうございました。
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